カナヘビの捕獲方法 | ||
カナヘビ捕獲大作戦どうも、皆さん、おはこんばんは。さて、ここでは、カナヘビの捕獲方法を順に紹介していきます。 今更、カナヘビなんてと言うそこのあなた! そうです、肩肘付いて、ディスプレイを眺めている貴方ですよ! そもそも、爬虫類に興味を抱いたのは何時ですか? 良く、思い出してみれば、子供の頃、野原で出合ったカナヘビやアオダイショウ達では無いですか? 違うという、貴方も、そうだと言う貴方も、あのサザエさんを見る度にセンチメンタルになった幼少期を思い出し、ワクワクを100倍にして、パーティーの主役になりましょう(?) 用意するものは、軍手、洗濯ネットor虫かご 洗濯ネットの方が邪魔にならず、しかも持ち帰る際生態を傷つけずにすむので良いです まぁ、ぶっちゃけて言えば素手で持ち帰っても良いですが、テンションが上がりすぎて大変なことになっても、知りませんよ。 きっとその日は、おにぎりは作れないでしょうね・・・・ カナヘビ、ニホントカゲ奴らは非常に臆病で、移動速度〔逃げ足〕もはやいです なので、虫取り網なんて持っていったら、そりゃ邪魔で仕方ないです・・・・・ 晴れの日の長傘ぐらい邪魔です。 どうしても、あの雨が降らなかったときに長傘を持っている敗北感を味わいたい人だけ持っていって下さい カナヘビを採取する場合、まず発見したいのは餌となる虫がいるかどうかです。 具体的に言うと小型のクモ、コオロギ、バッタ。 具体的と言いながら、虫の学名を省く辺りが『とかげりあん』のすばらしい所です クモの画像を用意したのでココを押したら見れます まず、ここで、虫に会っても大丈夫な心構えをしておいて、損は無いかもしれないかも、しれないですかね? エサになるような虫が居るなら、そこにカナヘビが居る可能性は高いです。 ただ当然知っていると思いますが、カナヘビは冬眠するので、冬の捕獲は諦めて下さい。 家で、コタツにでも入りながら、まだ見ぬ春に思いを馳せて、俳句なんて作るのもまた趣きがあって、いとおかしいかもしれません。 そんなことをしているとすぐ春になるはずです。 大丈夫、貴方にも大和の血が流れているはずですから。 さて、本題に戻りますが、場所は、低草〔膝たけ程度〕がはえている空き地、公園等が発見しやすいです。 まず家に庭があればそこから当たってみるといいと思います。 イメージでは壁を登れそうですが、ほとんど登れません。〔子供は登るものもいる〕 また、日中は意外と影にいる場合が多い、塀と地面の境目にいることが多いです。 加え、カナヘビは同じ場所に何頭かでいることが多いです。 理由は同じ場所で生まれた固体が多いからです。 どうやら、あまり遠くへは行きたがらないようですね。 ちなみに、カナヘビはコケに卵を産むのでコケがあるところも良く調べると良いでしょう。 私の勘ですが、ニホントカゲよりも斜面、日陰を好むような気がします。 しかし、ニホントカゲとは違い、いつも同じ場所で日光浴をするわけでは無いようです。 待っていても戻ってこないことが多いです。 〔ニホントカゲが日光浴中のものを発見した場合、逃げたとしても、15分程度待っていると戻ってくることが多い〕 上にも書きましたが、生活している範囲はせまいようです。 なので、今日発見した場所で、明日見つかる可能性が高いです。 『ねばーぎぶあっぷ』の精神で頑張ってください。 時間は10時〜16時頃が良いが季節によって変動するので、あまりあてにはしないでくださいね。 以上がカナヘビ、ニホントカゲの生息条件等です。 まず、捕獲する対象が、どのように生活しているのか知っておくことが重要ですからね。 有名なファーブルもなんかそんなことを言っていた気がしますが、グーグルで検索するのも面倒なので、省きます。 グーグルでファーブルについて検索するチャンスを与えるなんて『とかげりあん』は、なんてすばらしいのでしょう。 では 今までの捕獲経験を踏まえ捕獲方法を紹介します。 私はいつも塀と地面との境で捕まえています。 他の方法でも捕らえられますが、成功率が高いのはこの方法ですね なので、この方法を書いておきます。 他の方法はノリであみ出しましょう。 大丈夫、メインインブラックなんてノリで地球を救っていますから ↑ここや ↑こんなところ 上のような場所をくまなく探せばみつかるはずです。 注意点は自分の影に気をつけることです。 影が先にカナヘビに触れた場合逃げることが多いので。 そんな、忠告も忘れない、すばらしい『とかげりあん』ですね。 まず、発見してもあせらずカナヘビが逃げる方向に、隠れる藪が無いかどうか見渡します。 〔カナヘビはほぼ、壁沿いに逃げます〕 藪のない方向にカナヘビを逃げさせ疲れたところを、上から押すようにして動きをとめ、もう一方の手で捕獲します このとき、カナヘビが現在いる位置よりも前〔逃げる方向〕に手を置くようにして押さえつけると 尻尾を切らずに捕獲できます〔自切してしまうと、自切前ほど長い尾は生えてこないそうです〕 生体を傷つけずに捕らえる方法まで紹介するなんて、流石、すばらしい『とかげりあん』ですね。 はっきり言って、まず1回目は捕まえられないと思います。 言葉で書くと簡単ですが、体で覚えるまでは多少時間がかかると思いますが、そこは『ねばーぎぶあっぷ』です 中々捕らえられなくて、ムカついたら、夕日に向かって大声で『Fuck!』と叫びましょう。 きっと、正月に新しい下着に着替えたような清清しい気持ちになれるはずです。 一度捕まえればあとは体が覚えてくれると思います。 まぁ、自転車や、ほら、あれみたいな・・・・・・、他に例えが思いつかないので省略します。 苦労が多いほど、捕獲した際の喜びは計り知れないと思います。 きっとそれが、飼育への責任感に繋がってくれると祈ってます。 最後に、事故や怪我には十分気をつけるよう捕獲してください
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